色鮮やかなビーツ
「ビーツ」はテンサイ糖の原料の甜菜の仲間だそうでショ糖を多く含むため
少し甘味もあります。
日本では、ロシア料理で有名なボルシチくらいしか馴染みがなく
滅多に食べることはありませんね。
しかし、日本でも生産されており11月から12月くらいにはスーパーなどにも
出回っているようですよ。
外国産のビーツは通年パックされて売られていますね。
そんなビーツですが、あの鮮やかな色はなんとも惹かれるものがあります。
実際このパッケージにつられて買ってしまいました!
綺麗なピンクでかわいいし、とても美味しそうです。
牛乳に混ぜるだけ ビーツのポタージュ 35g✖️2人分 198円(税別)
冷たくても温かくてもOKらしいので今回は温かい方で試してみました。
鍋で牛乳を温めてから「ビーツのポタージュ」を入れていきます。
わあ!綺麗!
鮮やかなピンクです
かわいいですね〜!
若干、乳成分が固まって見えますね
下手くそな作り方ですみません。。。
ビーツって美味しい?!
見た目はすごく美味しそうですがどうなんでしょう?
正直、そこまで期待はしていませんが・・・
色は確かに綺麗ですが、イチゴくらいしかこのピンクの食べ物って
ない気がするので・・・少し恐る恐る飲んでみます。
「お?お、おいしい〜〜っ!!!」
あら!?とっても美味しいです!
ビーツの大根?カブ?っぽいそこまで強調しない優しい味わい。
洋風だしと塩分もちょうど良く、お子様でも全然いけると思います。
とにかくこの「ピンク」がいいですね!
スプーンですくうたびに
「なんでこんなにピンク?!」
って驚きつつ楽しくいただくことができました笑笑
これは是非お試しを!